
秋の黄昏に長年連れ添ったお相手と久々のデートを楽しみませんか? 少しきつい坂があったり木々の間からふと見える港の美しい風景にほっとしたり、まるで人生の縮図のようなデートコースは様々な経験を経た人こそが楽しめる味わい深い道のり。つもる話をしながらゆっくり歩み、秋のバラと黄金色のイチョウ並木を堪能したあとは横濱中華街の豪華なディナーで疲れを癒しましょう。この秋おすすめのチャイナタウンの過ごし方をお教えします。

みなとみらい線の元町・中華街駅 5番出口から右に曲がり信号を渡ったところが矢戸坂。少し勾配のきつい坂なので気合いを入れて出発。急ぐ必要はないのでゆっくりゆっくり歩を進めます。途中、つらいなと思うときは連れの方もつらいはず。「少し休みましょう」と声をかければ案外ほっとする顔が見えるかも。
前方にインターナショナルスクールの建物見えたら、左側が港の見える丘公園の入り口。そこから中へ。天候にもよりますが、ローズガーデンでは10月中旬から11月上旬、秋のバラが見頃。秋の光の中で咲くバラは春の力強さに満ちたバラと違いどこか物憂げで可憐。バラ以外にも様々な秋の草花も楽しめますのでお目当てのバラがなくてもがっかりなさらぬよう。

ローズガーデンを後にして展望台へ。横浜の繁栄をささえた港の風景が一望できます。海からのさわやかな風を受けながら、思い出を語り合うのも楽しいでしょう。休憩を終えたら、人形の家と書かれた矢印に従いつつ公園散策。長い階段をくだり、立体歩道橋を渡ると人形の家に到着。所蔵される愛らしい人形の数々に、思わず連れの方とも会話がはずみます。
人形の家を出てすぐ、山下公園へとつながるポーリン橋からは見事なイチョウ並木がご覧になれます。黄金色のイチョウがハラハラと風に舞う様子はまる外国の風景のよう。しばらく鑑賞したのちは山下公園へ。氷川丸の正面にある沈床花壇のバラも見逃さないように。心ゆくまで秋の自然を楽しんだあとは、 横濱中華街へと向かいましょう!
朝陽門から入りインフォメーションセンターChinaTown80の角を左に進み、まずは媽祖廟を拝観します。2006年に完成されたばかりの媽祖廟は華やかでいながら優美。一見の価値ありです。
媽祖様にご挨拶をすませたら通りを少しもどりましょう。多くの人が行きかう中にある癒しの空間山下町公園の木々も色づいている頃でしょう。會芳亭で少し休憩するのもいいですね。様々なお店が軒を並べる通りでは豊富な中華食材が手に入りますので夕食前に買っておきましょう。
さて、そろそろ空腹を感じる頃ではないでしょうか。
久々のデートですから夕食は丁寧なサービス受けながらコースを楽しみたいところ。お料理の好み、予算、シチュエーションなどでお店も簡単に検索できるのであらかじめお目当ての店舗をチェックしておくと便利ですよ。秋ならば上海蟹などがおいしい時期ですが、旬のメニューをご覧になりたいときは“旬のテーマ”をクリックしてみてください。中華街の各店舗がおすすめするその時期だけのお料理などが紹介されています。
また、お店でメニューに迷ったらぜひコンシェルジュにご相談ください。お料理のほか、横濱中華街に関する豊富な知識を持つ中華街のエキスパートたちですのでご安心を。
おいしい中華を満喫したあとは少しお買い物を。
秋の夜長に味わう中国茶をとご希望される方はこちらの検索で、茶葉を扱う店舗を調べておきましょう。連れの方に中華風のおしゃれなショールをプレゼントしたいなと思うときはぜひこちらの検索からどうぞ。
各店舗では自慢のシュウマイを販売していますので、お気に入りを買っておくのもよいですね。中華麺もお手頃で人気のある商品です。中華麺と一緒に中華街の手づくりチャーシューもぜひどうぞ。高級感がぐっとあがります。
さて、本日のデートの締めくくりは再び関帝廟通りに戻り関帝廟へ。平常は19時まで開廟していますので時間が間に合うならばぜひ訪れてみてくださいね。
お互いの笑顔をたくさん見るために、これからも横濱中華街でのんびりと贅沢なデートをお楽しみください。
週末からアフター5、食事・雑貨に始まり各種サービス・アートまで、"通"な楽しみ 方を提案します もっと読む
各界の有名人に、横浜中華街にまつわるエピソードや思い入れをインタビューします もっと読む