
開港150周年で盛り上がりをみせる横浜。多くのメディアで紹介されている開国博Y150の各イベントは、日中だけでなく夜になるとまた違った魅力をみせてくれます。お得な夜間チケットを利用して、日中は横濱中華街で、夜はベイサイドエリアのイベントを楽しむためにこんなコースはいかがでしょう。

友人との待ち合わせは、みなとみらい線元町・中華街駅から朝陽門を入ってすぐ目に入る、横濱中華街インフォメーションセンターChinaTown80で。時間は12時半と、ゆっくりめに設定してみましょう。
懐かしい顔がそろったら、中華大通りのお隣り、開港道を歩いてすぐの角地にある桃源邨(とうげんとん)を目指します。ランチともなると横濱中華街は多くの人でにぎわい、すぐに入れるお店を探すのもひと苦労ですが、桃源邨は開店が12時半から、と遅めなのであせらなくても大丈夫。
ランチとしてお手ごろなのは¥520のピータン粥。一緒に¥210の揚げパンを食べると、お粥との絶妙なハーモニーに思わず笑顔になります。少しお高めですが、おすすめは¥1,260の桃源粥。海鮮のうまみがたっぷりとしみたお粥は、中華街を訪れたのならぜひ試してみたい一品。さらに桃源邨の自慢は、3年、6年、8年、12年、15年ものの紹興酒が取り揃えてあること。めったにおめにかかれない25年の紹興酒もあり、夜に友人とおとずれ一杯飲んでほろ酔い気分になるのも楽しそう。



お腹が一杯になったところで、次は南門シルクロードを通り横濱媽祖廟に向かいます。3年前に建立された媽祖廟はとにかく華やかで、一度は必ず訪れたいスポットです。早速お参りしてみましょう。順番通りにお香をたいて、占いにも挑戦。果たして願いごとの結果は・・・?友人との会話も盛り上がります。家族へのお土産に色鮮やかなお守りもチェック!
媽祖廟をあとにして、次に向かうのは喫茶店香格里拉(しゃんぐりら)。媽祖廟を出てすぐの、媽祖小路にある飲茶カフェです。店内は明るい色調のさっぱりした雰囲気。香格里拉でオーダーしたいのはコラーゲンがたっぷりで美肌効果が期待される亀ゼリー \683と、カフェインや添加物を一切含まない、体に優しい養生茶 \630です。養生茶は口の中を爽やかにして、気持ちもリラックスさせてくれます。ほかに、五福臨門蜜喜(ウーフウリンメンミーシー) \735もおすすめ。さっぱりした口当たりのリンゴシャーベットに、ナツメや枸杞などをショウガ汁や黒砂糖で煮込んだスープをかけていただきます。スープはそのまま飲んでもOKなので、一度に二つの味が楽しめる嬉しいスィーツ。ちょっとお腹が空いたときは、点心もオーダーできます。さらにチャイナ服を着て注文をしてくれたお客様には肉まんを1個おまけしてくれるサービスもあります。
おいしいスィーツと中国茶で日ごろのストレスを解消したあとは、同じ通りにある横浜大世界や、向かいのお店ぱんだやで可愛い中華グッズを探してみましょう。お気に入りのグッズを購入したら、関帝廟通りを散策。市場通りにも雑貨店があるので、チェックを忘れないように。さらに関帝廟の向かいの通りにも、オリエンタルな美しさたっぷりの雑貨を扱っているお店が並んでいるので、ぜひのぞいてみましょう。お土産を揃えたところで、ちょっと早い夕食へと向かいましょう。
関帝廟通りから地久門を出て、長安道を善隣門へ。中華街大通りの入り口すぐのところにある楽園(らくえん)が夕食をいただくお店です。広東料理がメインの楽園は、中華街では珍しいモツ料理がおすすめ。\1,500の牛モツ(センマイ)のネギ・ショウガあえは、食べる直前にオイルとうす口のタレをかけます。歯ごたえがあり、お酒のつまみにもピッタリ。お好みでからしみそをつけても。春から夏が旬の空心菜とニンニクの炒め物\1,300は、食欲をそそるいい香り!栄養価が高く青菜特有の苦味もないので、野菜不足が気になる人はたくさん食べておきたい。さらに楽園といえば必ず注文したいのがマキアゲ。網脂でタケノコなどの具を巻いて挙げたアツアツにレモンをさっとかけて食べます。外側はパリッ、中はサクッとした歯ごたえと、意外にあっさりした味つけはいくら食べても飽きることがありません。酢しょう油につけるとまた違った味が楽しめるマキアゲはお値段\1,570。大人数でお店を訪れたときは、隠れた名品、蒸し魚(大きさによりお値段は\4,000~と\6,000~に)をぜひオーダーしたいところです。
さて、夜間チケットの入場は18時から。食事を堪能したあとは、中華街大通りを通りベイサイドエリアに向かいましょう!
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