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横浜中華街スペシャルリポートVol.4

横浜中華街スペシャルリポートVol.4「関帝廟通りをぶらりとお散歩」

当コーナーでは、メルマガ編集部のスタッフが、中華街の注目イベントや魅力のアレコレを体験リポート!
今回は、心地よい春風に誘われて、中華街の関帝廟通りをぶらりとお散歩。探検気分で散策しながら、通りで見つけた「面白いモノ・楽しいモノ」を写真に収めてみました。

天長門と地久門をつなぎ、中華街大通りと平行して東西に延びる「関帝廟通り」。全長300メートルほどの通り沿いには、地元の人も通う家庭的な料理店や食材店、雑貨店などが立ち並び、大通りとはひと味違うローカルな魅力が体験できます。
実際に歩いてみると意外な所にさまざまな発見があって、なかには???という不思議なモノも。お店の人との距離も近く、いろいろ質問しながら楽しい会話が広がります。ぜひ皆さんも、カメラを片手にお散歩してみてはいかが?

1・天長門~市場通りとの交差点

今回は、東側の「天長門」から西側の「地久門」に向かって通りを歩いてみました。こちらが、関帝廟通りの東側にそびえる「天長門」。

天長門のすぐ隣に建つのが、広東料理の「萬福大飯店」です。お店のショーウインドウで見つけたのが、3連続きのユニークな餃子ディスプレイ。この「カニ肉入りジャンボ鉄板焼き餃子」は、第3回美食節・点心品評会の受賞作品です。

続いて、通りの右側に目を向けると、北京料理店「鳳林」のショーウインドウにスゴイ(コワイ?)ものを発見。フカ(サメ)の歯型と乾燥させたヒレです。ヒレの長さは50センチ超! とにかく巨大です。お店のご主人いわく、「こんなに大きなヒレだけど、料理に使える部分って限られているんですよ」。やっぱり、フカヒレって貴重な食材なんですね。

そのお向かいにあるのが、開運グッズのお店「龍 関帝廟通り玄武店」。店内には天然石の像やアクセサリーがずらりと並び、見ているだけで開運パワーをいただいたような気分に。

同じく、山下町公園前にある「龍 関帝廟通り青龍店」では、上海の職人さんによる花文字や印鑑彫りの実演も。印鑑をオーダーすれば、20分程度で彫ってくれるそうです。

特に関帝廟通りでは、関帝廟の関羽様(関帝廟の主神で、商売繁盛の神様)の像を飾っているお店をよく見かけます。こちらは北京料理店「東園」のショーウインドウに飾られた神様の像。温和な表情がいいですね。

関帝廟通りには、中華街の憩いの場となる「山下町公園」があります。ここは、かつて総合娯楽施設「會芳楼」や領事館が建っていた、中華街の歴史を物語る場所。
それにちなんで、公園の東屋は「會芳亭」と名付けられました。この日、公園内の桜はまだ3分咲きでした。

こちらは、広東料理店「聚英」のショーウインドウにいた、獅子&龍のぬいぐるみ。とってもキュートです。
そのお隣の上海料理店「三和楼」のショーウインドウには、陶器の馬&フカヒレが……なぜか不思議とマッチしてます。
市場通りとの交差点にたたずむ、天然石のアクセサリーショップ「凸凹堂横濱」。外観もオシャレで、なかなかいい雰囲気です。


2・市場通りとの交差点~中山路との交差点

こちらの「金陵」は、食通や地元の人たちも通う自家製焼き物のお店。チャーシュー、モツ、鶏、カモ、アヒルなど、店頭に釣り下がった飴色の焼き物に食欲がそそられます。

爽やかなグリーンの看板文字が印象的な広東料理「翡翠楼 新館」。
関帝廟通りの中ほどにあるのが、中国茶専門店「泰和商事有限会社」です。無料で試飲できる台湾凍頂ウーロン茶をいただきながら、ちょっと一休み。

バラエティ豊富な中華まんがそろう「江戸清」。店頭には何やら不思議な石が置かれていますが、龍の顔に見える?ことから「龍顔の石」というそうです。

レトロモダンなたたずまいの台湾料理店「興昌」。カニをモチーフにした看板やネオン、ブルーグレーのタイルなど、オーナーの方のこだわりが感じられます。

そのお向かいに建つ酒屋さん「安田屋」の店先では、看板犬のゴールデンレトリバー、ディタちゃんがのんびりとお昼寝中。見ているだけで癒されます。

中山路との交差点にある「山下電気商会」。電気屋さんなのに、なぜか店頭には色とりどりの傘やファッショングッズが満載。なんだか面白いですね。
そのお向かいには、修学旅行生にも人気のショップ「駄菓子屋百貨店」があります。店内をのぞくと、パンダ、パンダ、パンダ……種類豊富なパンダアイテムや中華街グッズが所狭しと並んでいます。


3・中山路との交差点~地久門

こちらが関帝廟通りのシンボル「横浜関帝廟」。中華街へ来たからには、ぜひお参りに行きましょう。関帝廟の隣には、中華街近隣の子供たちが通う「横濱中華學院」があります。中華街の中に学校があるなんて、知ってましたか?

関帝廟のお向かいに建つ上海料理店「四五六菜館 新館」の外壁には、関羽様の巨大なモザイク画が描かれています。上を見ていないと見逃しますよ。

関帝廟通りから一歩入った小さな路地で、ひときわ華やかな看板を見つけました。ベリーダンスの衣装を扱うオリエンタルショップ「トウリコミチ ベリーダンス衣装」です。ベリーダンスファンの間では有名なお店だそう。

なんともユニークな「中華街バージョン自動販売機コーナー」を発見! 中華街バージョンといっても、フカヒレスープなどのスペシャルドリンクは入っていません。缶コーヒーやジュースなど、中身はいたって普通です。
関帝廟の近くには、猫グッズの「横濱屋」、中国骨董の「北京堂」、アンティークカメラを扱う写真館「カメラ修理 十字屋」など、ちょっと気になるこだわりショップがいっぱい。

中国雑貨のお店「龍起」では、迫力満点の関羽様がお出迎え。さすが、関帝廟通り!

オシャレなファッショングッズのショップ「tef tef」。ネパールのフェルトボールを使った、お店オリジナルの手作りボンボンストラップが人気だそう。看板犬のジョビン君も、ボンボンネックレスを付けて記念撮影。

ここにも関羽様がいらっしゃいました。広東料理店「金福樓」のショーウインドウです。
地久門近くの「馬クッキングスクール」では、お料理だけでなく、中国語や中国楽器の教室も開いているそうです。
地久門の隣に建つ北京料理の「華都飯店」。赤を基調にした外観をよく見ると、壁の装飾や瓦にも立派な細工が施され、ついつい見とれてしまいます。

いよいよ関帝廟通りのお散歩もここで終了。こちらが、通りの西側にそびえる「地久門」です。ふと足元を見ると、マンホールのフタにこんなプレート画が……ヨコハマの風を感じます。

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