2020春節で水餃子を食べよう ！春節期間中の夜遅くまで営業している店舗をご案内します

今年の春節燈花は「五福登門（ごふくとうもん）」～人の一生に全ての福が訪れますように～というテーマの基、中華街全体を華やかなイルミネーションで彩っています。華やかなイルミネーションを楽しんだあとは、横浜中華街のお店でお食事をお楽しみください。

今年の春節ではみなさんも「水餃子」を食べて、お正月を迎えてみませんか？

でも、なぜお正月に「水餃子」を食べるのでしょう。
中国では、お正月を迎える大晦日の夜に最も大切なこととして、家族の人たちが一緒に水餃子を作ります。水餃子は一般的に大晦日の夜12時前に作り、子の刻（23～1時）にゆでて食べます。その時が旧暦正月一日の始めとなります。

水餃子を食べるのは「更歳（岁）交子」（子の刻に年が変わる）という意味で、「子」は子の刻で、「交」は中国語で「餃」と読み方が似ているので、一家団欒で水餃子を食べながら古い年を送り新しい年を迎えるのは「喜び」「団欒」「縁起が良い」という意味があります。

また、水餃子の形が「元宝」（昔中国で使われていた貨幣）と似ていたことから、春節に水餃子を食べるのは富をもたらすという意味もあるのです。

さあ、みなさんも「水餃子」を食べて中華街のお正月「春節」をお楽しみ下さい。
下記の店舗では夜遅くまで営業していますので、街歩きを楽しんで少しくらい遅くなってからでも大丈夫です！

開催概要

1月24日（金）・25日（土）・26日（日）のみ営業時間を延長する店舗はこちらです

春節期間中も変わらず夜遅くまで営業している店舗はこちらです