横浜中華街、関帝廟通り所在の中国料理店です。巨大なカツカレーがいただけます。
平日のお昼に伺いました。カツカレー 中をお願いしました。ロースカツが小さく見えるほどの大きさの平皿での提供です。1人掛けテーブルと比較すると大きさが良く分かります。お肉はやわらかく煮込まれており、後のせの豚角煮が中国料理店らしいです。サラダ、杏仁豆腐、福神漬け付きです。大きさは小400g、中600g、大800gです。税込み1,045円のお値打ちです。
カツカレーはメニュー表にありませんが、初訪問でも問題なく注文できました。店頭のランチメニューの激辛麻婆豆腐と迷っていたところ、フロアさんから「カツカレーですか？」とお声がけいただいたくらいです。
店内はテーブル席です。黒板のおすすめを見る限り専門店です。

裏メニューのカツカレー大を食べにデカいおっさん3人で予約の上初訪問してきました。
4人掛けのテーブル席を案内されましたが、我々の容姿を見て、すぐさま狭いと察して2階の大円卓へ案内して下さいました。
カレーはピリ辛スパイシーでライスマネージメントを誤りルーが残ってしまいました。ライスマネジメント注意です！
あっという間にペロリでした。
コスパ、サービス、どれも素晴らしいと思います！また来ますね！

中華街といったら何を食べますか？

肉まん、食べ放題、麺類、飯類、とイロイロある中で、オススメしたいのが関帝廟通りに入ってすぐの所にある、「鳳林」さんです。

この鳳林さん、ずいぶん昔からあるお店でカジュアルでリーズナブルなランチが人気のお店。

メニューも、中華街らしい大皿の料理からおひとり様でも気軽に頂ける麺類や飯類など、さまざま。

その、いろいろあるメニューから注文したのは・・・

カツカレー中サイズ（１０４５円）お願いしまーす！！

「えっ！？」という驚きの声が聞こえてくるような、このメニュー。

もともとは賄いで作られていたというカレーですが、いつしか裏メニューとして提供されるようになったそうです。

そのためメニューには書かれていませんが、注文すれば普通に供されるメニューです。

注文して、まず運ばれてくるのはサラダ・杏仁豆腐・そして、福神漬け。

サラダはフレッシュなサニーレタスを中心に、サクサクのクルトンやフライドオニオンがガッツリ。

そして、「どっどーん」という形容詞が似合いそうな、カツカレーの登場です。

それを見ていた隣のご夫婦からは、思わず「うそっ！」という声が。

それもそうでしょう、ごはんだけで６００グラム程度だという破壊力満載のボリューム感です。

モッタリとしたルーに、真っ白なご飯。その上にはテリテリと輝いて、油の誘惑を投げかけてくるカツ。

これが嫌いな男子は、きっといない・・・！！

じっくり抽出した鶏がらスープを使い、トロットロになるまで炒めた玉ねぎをたっぷりと使ったというカレーのルウ。

北京料理のお店で食べるカレーというのも不思議な存在ですが、なんと辛さは黒コショウに加えて特製のラー油を使っているのだとか。

中にはゴロンとお肉が入っています。

とても軟らかく煮込まれた牛肉で、大きさもしっかりと２口ぶん。

牛バラ煮込みなどで中華の定番とも言える逸品ですが、こうしてカレーに入るとまた違った美味しさがありますねぇ。

ご飯の炊き加減もちょうど良く、カレーにも中華にも相性が良い炊き加減です。

カツは豚のロースカツで、サックリと揚がっています。

やはりカツはカレーとの相性はバツグン。

このカツが入るだけで、カレーが何倍にもグレードアップするから不思議ですねぇ。

食後に、杏仁豆腐を。

フルーツがたっぷりと入っていて、甘いながらもサッパリとした口当たり。

カレーでホットになった口を、サッパリと鎮めてくれました。

後記

観光都市・国際都市である横浜が世界に誇る一大観光地、横浜中華街。

山下町と呼ばれる一帯には数多くの中華料理店、雑貨店、占い、お土産屋さんなどがギッシリと詰め込まれています。

修学旅行生や観光客で賑わう大通りから、まるで香港の裏路地にでも迷い込んだのではないかと思わせる小径（こみち）まで。

所々には中国式の寺院もあって、多くの参拝客が大きなお線香をあげて熱心にお祈りする姿が見られ、やはりここは日本ではないのかなぁ、と錯覚してしまうほどです。

しかし、「本当のハマっ子は中華街には行かないものだ」という事も言われており、何を隠そうみうけんも中華街に行くのは年に数回という現実。

そして、食べるものと言ったら、普通にレバニラ定食だったりカツカレーだったり。

横浜市民にとって近くて遠い、そんな横浜中華街。
たまには足を運んで異国情緒を味わいつつ、ハマっ子ならではの裏メニューをお腹いっぱい堪能してみるのはいかがでしょうか？

関帝廟通り・鳳林さんの裏メニュー、「カツカレー」。

お試しを！

横浜中華街の鳳林さんに行ってきました！

中華街の喧騒から少し離れた場所にある、地元でも人気の名店です。店内はカジュアルで明るい雰囲気で、若い方からご年配の方まで幅広い層のお客様で賑わっていました。

ランチタイムはリーズナブルな価格で本格的な中華料理が楽しめるのも魅力です。
頼んだのは裏メニューのカツカレー
カツカレーは１日20食限定！
サイズを聞くと、小はゴハン400g、中は600g、大は800gで、ルーは大体200g。
それで1045円はリーズナブルですよね

鳳林さんは、息の合った父子が腕を振るう家族経営のお店。丁寧な接客と美味しい料理で、きっとあなたも虜になること間違いなしですよ！
中華街に来たら、ぜひ立ち寄ってみてください

中華街の美味しい街中華(^^)/

海鮮あんかけチャーハンを求めて中華街。
Googleで検索をすると、鳳琳（ホウリン）さんの点数は4.2で口コミ数は458件。
ちなみに食べログの点数は3.48とまずまず。

という事で、今回はこちらの「鳳林」さん。
伺ったのは２月末頃の日曜日14時過ぎ。

中華街のメインストリートや少し有名なお店はどこも行列です。
こちらも行列覚悟で伺いましたが、行列なしですんなりと入れました。

オーダーは小籠包、海鮮あんかけチャーハン、牛バラかけご飯の三品です。

結論で言うと、美味しいお店(^^)/

小籠包は熱々で、スープもたっぷり。
ハフハウと頂きます。

石焼の海鮮あんかけチャーハンはおこげもできて、美味しい。

いや～、久々にあたりの中華街の街中華でした。

ご馳走様でした('')ゞ

食べログ：3.48（193件）
Google：4.2（458件）

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