第25回夏限定のグルメ＆スペシャルグッズ、集めてみました。

夏の街歩きは、水分補給をばっちりして楽しみたいですよね。今朝は、中華街大通りにある『開華楼』へ向かいます。インスタで見たフルーツティー・台湾果茶が、とっても気になっています。フルーツ入りで、体にも優しそう！気分が上がるカラフルな台湾果茶を飲んで、1日分のエネルギーチャージを完了させましょう。

横浜博覧館1階にある開華楼は、中国や台湾で話題になっているグルメをいち早く取り入れて、最新の流行を発信しているそうです。できたてホカホカの本格点心と本場のスイーツを、店内の専用イートインスペースでも楽しむことができます。小腹が空いた時、本格中華をすぐに食べられるので、街歩きの心強い味方です。

台湾果茶は、今トレンドのフルーツティーに、バタフライピーを掛け合わせて作られたドリンク。バタフライピーとは、花びらがバタフライ（蝶々）に似ているマメ科の植物のことなんだそうです。このバタフライピーの抽出液が、美しい青色の正体だったんです！透き通ったブルーの色味が、涼しさを感じさせてくれます。

鮮やかなブルーのフルーツティーの下には、台湾フルーツとナタデココが入っています。ラインナップは、台湾レモン・ピンクグレープフルーツ・台湾パイン＆パッションフルーツの３種類。混ぜるとお茶の色がブルーからパープルに変化して、まるで魔法のよう！見た目もきれい＆ナタデココの食感もクセになる爽やかなドリンクです。

暑い日が続き、最近は冷やし中華やそうめんなど、冷たい麺を食べる日が続いています。今日のランチも、麺類が食べたい気分♪さっぱりした味付けも大好きですが、刺激のある辛めの味にも挑戦したいなあ。暑い日に、汗をかきながら辛いもの食べると、なぜか食欲も旺盛になりませんか？！今の気分にピッタリの、冷たくて辛そうな麺料理を、太平道沿いにある『優味彩』で見つけました。

大通りから一本離れたところにあるお店は、隠れ家的な雰囲気があり、常連さんがとても多いのだそうです。外にはテラス席も備わっていて、ペットと一緒にお食事を楽しむこともできます。香港料理と四川料理を味わえる優味彩では、化学調味料を使わずに、体に優しい中華料理を提供しています。お店の名前も、このコンセプトに由来してつけられたそうです。

今日のお目当ては、坦々冷麺ランチ（デザート付き750円）。ご覧のように汁気が全くありません！！四川風の味付けとあって、ラー油の絡まった麺も赤く、見ているだけでも食欲が湧いてきます。麺の上にのっているもやしと、山椒油や高菜漬けなどで味付けされたピリ辛のお肉を、よく混ぜて食べるのが美味しくいただくコツです。冷たい麺×辛味は、夏バテしそうな時の最強ご飯。

冷麺と一緒に食べたいのが、蒸し鶏の葱生姜ソース（850円）。香港出身のオーナー蔡美蓮（さいみれん）さんが、故郷の味を食べてもらいたいと素材にこだわった一品です。お祝い事の席から、普段のごはんのおかずとして、香港で親しまれている蒸し鶏は、ビールや紹興酒にもよくあうそうです。テイクアウト可能なので、ご自宅でお酒のおつまみとしていただくのもいいですね。

夏限定の商品は、食べ物だけではありません。シウマイで有名な崎陽軒が、夏限定のオリジナルグッズを販売していることを見つけ、夜は中華街大通りにある『崎陽軒 中華街シウマイBAR店』へ行ってきます。ユーモア溢れる楽しいグッズで”食べないシウマイ”を味わいたいと思います。

崎陽軒中華街シウマイBAR店の特徴は、蒸し立てのシウマイやおつまみ、飲み物を味わえるイートインコーナーと、お土産コーナーがあること。店内で食べたお気に入りのシウマイを、すぐに買えることも嬉しいポイント。崎陽軒の味をとことん堪能できるお店です！お目当てのオリジナルグッズも、このお土産コーナーで販売されています。

※一部イートイン限定メニューあり

出来立てのチーズシウマイ（2個410円）をいただく間に、スタッフの皆さんがオリジナルグッズを着用してくれました。暑い夏を涼しく過ごせるアイテムは、どれも名物のシウマイとシウマイ弁当をモチーフにしていて、見ているだけでも美味しい気分になります。通信販売サイトでも購入も可能です。左から冷感タオルケット（3,900円）・ドライTシャツ（大人用2,400円）・冷感スポーツタオル（各1,380円）

やっぱり食べるシウマイも欲しい！という方には、暑い夏でもさらっと食べられる『夏の涼食シリーズ』いかシウマイ（6個入り670円）をオススメします。キンキンに冷やして、わさび醤油でいただく”お刺身感覚のシウマイ”です。なんと神奈川県や東京近郊エリアでは、シウマイやお弁当の配達サービスもあります！お食事の時間に合わせて届けてもらえます♪